脱 添加物

脱 添加物

鰹節パックで簡単 和風だし 

滋味豊かな食卓

昆布と鰹節をお茶パックに入れて作ればさらにお手軽

保存は冷蔵庫で3日間

作りやすい分量でお伝えします

簡単 和風だし

水500ml

 鰹節 5g

刻み昆布 5g

 使用するもの

鍋、 ステンレスの持ち手のついたざる、お箸

保存容器  麦茶を保管する ガラス瓶の容器が良いです

作り方

①お鍋に水 昆布 鰹節を入れる

②中火にかけ 沸騰したら火を止める

③ ざるでこし昆布と鰹節をお箸で絞る

④容器に入れて冷蔵庫で保管

簡単 和風だしが作れたら

濃縮めんつゆ

冷蔵庫で1ヶ月 保存が可能です

A

水500ml

 鰹節 10g

刻み昆布 10g

B

醤油 130ml

 砂糖40g

 本みりん 60ml

 酒 30ml

鰹節ひとつかみ

和風だしを作るときの昆布と鰹節のみ 倍量にして出汁をとります

そこに 醤油 砂糖 ほんみりん 酒 そして 鰹節をひとつかみ

① 水500ml 昆布10g 鰹節 10g で濃い出汁を取り 360ml 計って鍋に入れる

②①にBの調味料 を加え 一煮立ちさせたら 鰹節を一掴み入れ 火を止める

③粗熱が取れたら ザルでこし保存容器に入れ 冷蔵庫で保存

参考にしてください

つゆ :水の希釈割合

麺のつけ汁 1:1

麺のかけつゆ 1:3

天つゆ 1:2

丼物 1:2~3

煮物 1:3~4

 簡単 チキンコンソメ

 冷凍庫で1ヶ月 保存可能

材料

A

鶏ひき肉100g

玉ねぎ みじん切り 1/4個

 ごま油 小さじ1

B

醤油 小さじ½

 塩 小さじ½

オイスターソース 小さじ ¼

生姜 すりおろし 小さじ½

にんにく すりおろし 小さじ ¼

 白胡椒少々

フライパン、 タナー、お箸、ジップロックなどの保存袋

 生姜糖 にんにくをすりおろすのは面倒な時は パウダーを使う

作り方

①みじん切りにした玉ねぎを ごま油で炒める

② 少し色がついたら 鶏肉を加えて炒める

肉から余分な油が出ていたらキッチンペーパーで吸い取る

③そこに 材料 A を加え 混ぜ合わせる

火から下ろし 粗熱が取れたら 保存袋に平らに入れて空気を抜き 冷凍庫で保管

 スープなどを作る際に適量を割って加える

簡単中華だし

ラーメンやスープのほか 野菜炒め などにおすすめです

 冷凍庫で1ヶ月 保存可能

材料

A

 豚ひき肉100g

 鶏ひき肉 50g

玉ねぎ みじん切り 1/4個

 ごま油 小さじ1

B

 オイスターソース 小さじ 1/2

 白胡椒 小さじ 1/4

 紹興酒 小さじ1

 五香粉少々

 生姜 すりおろし  小さじ1/2

にんにく すりおろし 小さじ ¼

追加の醤油 小さじ1/2

 作り方

①ごま油を中火で熱し玉ねぎを炒める 少し色がついたら

② 豚肉 鶏肉を加え さらに炒める

③B を加えて混ぜる 味を見て 薄ければ 醤油 小さじ1/2を加える

④ 火からおろし 粗熱が取れたら 保存袋に平らに入れて空気を抜き 冷凍庫で保管 スープなどを作る際 適量 割って加える 

簡単イタリアンドレッシング

材料

 酢 大さじ2

 オリーブオイル大さじ2

 塩コショウ適量

全ての材料を泡立て器で混ぜ合わせる

 玉ねぎのみじん切りを加えても美味しい

使う お醤油にも気をつけましょう 醤油の原料である 大豆は

脱脂加工大豆と丸大豆の2種類に大きく分けられます

 脱脂加工大豆とは n- ヘキサン (ノルマルヘキサン)という 有機溶剤で油を抽出した後の残り かすです。

この強い 残留 特性も問題な上、そもそも 旨味が抜けた 原料で美味しい醤油ができるわけがありません。

ということは美味しくするためには添加物の出番ですね。

丸大豆とうたっているものでも 原料の大豆 小麦 には ポストハーベスト農薬や遺伝子組み換え作物の問題があるものが多いです。

選ぶべきは最低でも伝統手法に則ってきちんと 2~3年 発行させたもの

そして化学肥料に頼らず、 無農薬の大豆にこだわったものがいいですね。

こうした醤油は香り高く 頂上で驚くほど豊かな風味が得られるのです。

小麦のグルテンがもたらす 健康 阻害

 小麦は 1940年代以降 アメリカで次々と 品種改良が進められ 収穫が飛躍的に向上しました

 同時に 人為的な交配を繰り返したことで 遺伝子の構造も変異して特にグルテンの変異が顕著で消化しにくいタンパク質に変質してしまいました

 欧米ではグルテンに異常な免疫反応が出る「 セリアック病」や 小麦アレルギー グルテン過敏症の増加が問題視されています。

 原因はこの改良品種の小麦ではないかと

伝統製法で熟成した 手延べそうめんはグルテンが分解しやすくなっており 問題はないそう日本人の知恵ですね

植物油 にも注意です

農薬は油に溶けやすいため 食用油こそ農薬の塊ってあるという先生もいらっしゃいます

 遺伝子組み換え作物として流通している輸入の大豆 、とうもろこし、 菜種、綿はいつでも油の原料です。 これらをブレンドしている市販の油は全て・・・

より多く 油を得るために n- ヘキサンという 有機溶剤が使われています

この溶剤で抽出された油は品質の保持、 均一化するために さらに精製 、漂白 、脱臭といった 処理が施され、その過程でトランス脂肪酸が生じます。

食用油は無農薬の原料を圧縮法 またはコールドプレスによって抽出したものを選びたいです。

玄米は食べ方に 注意が必要です

 玄米を含む あらゆる植物の種には発芽毒(酵素阻害剤)があります

 土の中で腐敗を防ぐために 種の周りが毒で覆われているのです。 種を乾燥した状態で保存しておくと、 いつまでも腐らないのが 、 この発芽毒のおかげで腐敗も参加もしないからです。

 この発芽毒は虫や細菌だけではなく、人の細胞の中のミトコンドリアも傷つけることが分かっています。 

ミトコンドリアは代謝を司る重要な器官。

悪影響を受けると低体温 、不妊、 癌、 さらには全ての体内酵素の働きが悪くなり、 免疫力が低下してしまいます。

 そこで玄米を食べる際には発芽毒を無毒化する必要があるんです。

 玄米を 夏は12時間 冬は24時間 浸水すると発芽前状態になり 、発芽毒が代謝されるため 炊く前に長時間浸水すること です。

滋味とは

 栄養があり味の良いこと。

 また、そのような食べ物。 ゆっくり味わうと分かる深い味わい。

  
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